
ナチュラルミネラルウォーター
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ミネラルウォーター
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ボトルドウォーター
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人間の体内からの水分排泄量は、静かに横たわっている成人男子で、1日2,300ミリリットルです。
もちろん体を動かした時や暑いと時などはそれ以上の水分が排出されます。
1日に排出される水分の内訳はおよそ次のとおりです。
尿:1,200ミリリットル 糞尿:200ミリリットル 不感蒸泄:900ミリリットル
<不感蒸泄>とは呼気に含まれる水蒸気として体外にはき出されたり、皮膚表面から感知できない程度に分泌される汗のことです。
※運動した時や暑い時にかく汗とは別の汗腺から分泌されています。
これだけの量が毎日排泄されているので、これに等しい分だけの水分の補給が必要となります。
ちなみに1日に最低でも500ミリリットルのおしっこが出ないと、不要な物質が体内にたまり、生命にとって危険な状態になります。
体の活動を維持するために、人は絶えず水を摂取し、排泄し、循環させる必要があります。
1日に補給すべき必要最低限の水分量は次のようになります。
飲料水:1,200ミリリットル 食物:800ミリリットル 代謝物:300ミリリットル
<代謝物>とは体内でタンパク質や炭水化物、脂肪などが酵素によって分解される時に排出される水分をいいます。
水分が不足すると、まず血液がどろっと粘りのある状態になります。
こうした時に脳梗塞、心筋梗塞といった「血管が詰まる病気」が起こりやすくなるといわれています。
水を飲むことは健康を保つ上で非常に大切なのです。
ミネラルの中でも、カルシウム、リン、鉄、ナトリウム、カリウムなどの栄養素は、なくてはならないもので、不足すると欠乏症を引き起こします。他にも、体組織をつくるもの、他の成分と結合して生体の構成成分となるもの、血液や体液の分量、浸透圧やpHを調整する働きをするもの、筋肉や神経の収縮や興奮性を調整するものがあります。
現代の日本人の食生活は魚や海藻などの海産物を食べる機会が減り、レトルト食品や加工食品などを利用することが多くなり、食品だけではミネラルを補うことが困難になっています。体内のミネラルが不足すると体の発育や新陳代謝機能が低下する恐れがあります。
逆にミネラルだけを大量に摂取するのも体に害を及ぼすことがあり、バランスよくミネラルを摂取することが大切なのです。
ミネラルを摂取しないのも取りすぎるのも体によくないって・・・難しいですね。
環境汚染が進み汚染物質が体内に取り込まれやすい状況にある今日では、ミネラルの役割もより重要となってきます。
飽食生活に起因する糖尿病や痛風、高脂血症についても、ミネラル不足は病気をいっそう悪化させます。従って健康を保つためには、食事だけではなく毎日飲む水からも、十分なミネラルをバランスよく取ることが望ましいのです。
軟水に慣れ親しんでいる日本人は、ヨーロッパなどの硬水を飲むと、腸が過度に刺激され下痢を引き起こす場合もあります。
また硬すぎる水を常用すると結石の原因となる可能性もあります。
しかし、硬度が低すぎてはミネラル不足になりますので、適度な硬さの水が体に良く味わいも深いものと言えます。
アルカリ性や酸性に傾きすぎる水は、飲み水として余り向いていないといえます。
ちなみに近年よく耳にする「アルカリイオンの水」とは、人工的にpH9〜11くらいに調節された「ミネラルウォーター」です。
飲みすぎると、体の中の体液は弱アルカリ性で、弱アルカリ性を保つため様々な調節が行われているわけですから、バランスを崩すことも考えられます。
また、pH1.5〜2.0という強い酸性に保たれている胃液の酸性度を下げたり、殺菌消毒効果を低下させることにもなりかねません。
人間の体液は健康時pH7.35〜7.45の弱アルカリ性に保たれていますから、弱アルカリ性の水はミネラル成分と一緒に無理なく体内に取り込まれます。
いっぽう、人間の皮膚や髪の表面は弱酸性に保たれています。
肌に潤いを与えるフェイシャルスプレーや化粧水の代わりに使用したり、肌が弱い人や敏感肌の人の洗浄には肌に刺激を与えない弱酸性の水が適しているといえます。